ココロの中のイメージをコトバとカタチに

講師紹介

Cheer Up!女性のための英語教室開業支援は、個人経営の英語講師経験者が立ち上げました。

経験者だからこそわかる苦労、悩み、乗り越えてきた壁を糧に、英語教室運営の楽しさをやりがいをこれから教室を始めるあなた運営を始めたけれど迷いがあるあなたに伝えていきたいと思っています。

英語講師は孤独な仕事…とよく言われますが、そうでもないですよ!孤独になるかどうかは、自分がどう動くかしだい。

どこかに属するだけなら簡単。でも、それだけでは孤独は解消しません。

ここではみんながそれぞれ動いていて、それぞれの意思と意欲を尊重しています。タイミングが合ったときに集まる。ヘルプが必要な人は助ける。自由だけど孤独じゃない。みんながいるけど、依存はしない。

そういうマインドも、Cheer Up!では大事にしたいと思っています。

 

渡邊いくみ Ikumi Watanabe

宮城県出身。埼玉県川口市在住。三兄弟の母。今は三男サブローを連れて仕事をしているので、アイコンにはサブローも一緒に写ってます。

2011年末、長男1歳の育休中、次男妊娠を機に前職のWEBサイト制作業を退職し教室開業を決意。すぐに用意を始めて、2012年1月に親子英語レッスンをスタートしました。しかし、始めて早々に場所と会費の狭間で揉まれ、月2回の活動で月会費200円の親子サークルに切り替えることに。公民館での活動は難しいことを知りました。

長男の入園を機にHIMAWARI-英語と育児の親子教室-を開業。個人事業主となりました。教室を借りて、英語を学びたいママのための英語教室と、子育てママの交流の場としての親子サークルを運営。ブログのみで集客し入会率は95%を超えていました。

その後、おむつはずしや、読み聞かせなど、子育てをサポートする講座を展開し、2018年にはそれまでの活動をまとめた本を出版しました

2018年、オーナーさんの都合で教室が使えなくなったのを機に、現在は出張やオンライン講座に切り替えてレッスンを行っています。

英語講師活動の他、2016年、英語講師のためのWEB屋をスタート。20年以上好きで続けてきたネット業界のノウハウを、英語講師と英語教室を求める保護者をつなぐために活かしたいと常日頃思っていました。

ビジネスコンサルだけでは、教室運営の細かいところがわかりません。サイト制作会社は、幼児教育のことと全然知らないと思った方がいいです。英語教室を運営しながらWEBサイト制作をしている私は、すごくレアキャラだと自負しています。

思っていることは、伝わるように表現し、伝えようとしなければ、伝わらないですから。あなたの想いをまずは聞かせてください。それを生徒さん・保護者さんにわかりやすく伝えられるように、私と一緒にカタチにしていきましょー!かゆいところに手が届く仕事をしていきます

教室のサイト HIMAWARI-英語と育児の親子教室-

 

各務正枝 Masae Kakamu

出身地熊本にて中学校英語講師として勤務。その後カナダで児童英語教授法を学ぶ。結婚を機に岐阜県へ移住。子育てをする中で、親子英語の楽しさに気づき、英語を「おもちゃ」にして親子で楽しめる場を作りたいと「英語の読み聞かせの会Brown Bears」を立ち上げる。5年間で3500名以上の方にご参加頂き、児童館や公共施設などから依頼を受け「えいごはおもちゃ」「ノックノックえいごのとびら」を開講。

しかし、当時0〜3歳親子向けの参考書もなければ、周りに知っている先生もいなく1から全てを築き上げることに。教材やテキストもないので自分で工夫して作り、子育てしながら夜中や朝方まで準備に追われることもしばしば。

そんな試行錯誤の後、0〜3歳親子英語教室「Baby Foot English」を設立。私自身が一番楽しみながら、たくさんの親子さんと素晴らしいご縁を頂き幸せいっぱいな時間を過ごしました。

2019年3月夫の会社を支えるべく、惜しまれつつ(自分で言うか?)閉校しましたが、これからはマダムとして英語講師のみなさんと一緒に、ゆるりとサロンを楽しみたいと思います。

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