生徒さんの英語力をしっかり伸ばしてあげたい!そんなアツイ想いを抱いた英語講師のみなさんをサポートします。
\Cheer Up!/ 渡邊いくみです、こんにちは。

自分のレッスンに1本、ぶっとい軸をたてたいわ!と思っている英語講師のみなさま。そのポイントは発音指導にあるかもしれません。
発音指導は、どんなレベルの生徒さんにも可能です。
発音指導は、どんな教材を使っていてもどんなレッスンを展開していても可能です。
というか、どんなレベルの生徒さんでも、どんな教材でも、どんなレッスンでも。
ちゃんとコミュニケーションツールとして使える英語力を育てたいのなら、発音指導を避けて通ることは出来ません。
先生のための発音指導法講座では
①音素とブレンディング
②間違いポイントと修正方法、同音異綴などのフォニックスルール
③弱化・連結・脱落等の音の変化、リズム・イントネーションによるプロソディ
といった英語音声学の知識を学び、
④で自分のレッスンに実際に組み込んだらどうなるか??をより具体的に考えるために、レッスンプランの作成とデモレッスンを行います。
今日は、【発音指導法講座④発音指導を軸にしたレッスンプランを考える】を受講された千葉県船橋市 Polkadotsの梅川江里子先生のご感想を紹介します。
講座全体を通して、一番グッと来た話はなんでしたか?
この 1 回のレッスンでコレができるようになるという明確なゴール設定
今までやっていた今日の目標♡とふんわり考えるのとは大違い。ここまで絞って、すべてのコンテンツをそこにつなげていて、参加者ともその意識を共にする。説得力のあるレッスンづくりだと思いました。
レッスンプランを作るにあたって、受講前と受講後とでは、考え方がどう変わりましたか?
今日のゴールはコレと定め、そこにつながるように解説の的も絞るように考えています。今まで言いたいことをアレコレ話しすぎていたように思いますが、ゴールがピンポイントだから、これは伝えるべきか?今は必要ないか?の判断基準にもなると感じています。
受講して、自分にとっての次の課題はみつかりましたか?またそれはどんな課題ですか?
上記の的を絞ることは、これからの課題でもあると思っています。レッスンプランの段階でココではこの説明と定めていっても、その場の質問などからいつもの話すぎの癖が出るので…。
レッスン時の思考に余力がないと厳しいので、そのあたりのメリハリは、おしえていただいた「想定できるつまずきを予測する」などでレッスンに極力余裕をもち、その場での判断もパッとフィルターに通して“今生徒さんに必要なこと“を絞ってお伝えできるようにしたいです。
デモレッスンで勉強になったことを、箇条書きで 3 つ教えてください。
- 英語の中でも発音を軸に考えたレッスン、とはいえそれぞれに想いや伝え方も雰囲気も違い、それぞれが魅力的。だからこそ自分も自分の想いや私だからできる指導というのを更に更に色濃くしなきゃと勉強になりました。
- 他の先生のママたちに寄り添う言葉には心うたれ、私もそのような想いが強くスタートしたものの全然伝えられていないと思いました。
- 自分のレッスンに関しては、ひとつのフレーズだけにフォーカスしてやってなかったですが、これからは今日のターゲットフレーズを絞って指導しようと明確になりました。
この講座は、どんな先生におすすめできますか?
- 自分のレッスンの組み立て方に迷いや不安がある、生徒さんの未来に確実に残せる、1 本筋の通ったレッスンを継続したい先生
- 大手英会話教室などの経験はあるが今後は個人でやっていきたい、でも作られたカリキュラムがないのも不安な先生
- 協会やどこかのテキストを使っているけど、淡々と内容を伝えるだけになっている先生

えりこ先生、ありがとうございました!
落ち着いた空気感の中にも芯の強さを感じさせ、時々ちょっとクスっとほわっと笑えるえりこ先生のレッスン。英語以外の趣味も素敵なんですよ~♡多くのママたちに届きますように♡
自分だけのレッスンを必要な人に届けよう!
デモレッスンでは、ほんと、一人ひとり先生たちの個性が出て、1つとして同じレッスンはないんだなぁと考えさせられます。
どの先生のレッスンもとても魅力的で、我が子と通いたい!と思わせていただけるものばかりでした。
だからこそ!
やっぱりそういうレッスンがあるということを、もっともっと広く知ってもらう必要があると私は思っています。
こうして多くの先生がよりよいレッスンをするために、日々勉強し考えて実践しているのですが、知られていなければご縁はつながりません。
広く知ってもらうために必要な環境づくりも、Cheer Up!ではしっかりサポートしていきます!

ホームページ+SNSで、しっかり周知活動していきましょう。
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