女性に多い「集客嫌い」。
「私は自分のペースで出来ればいいんです~」って、言いながら、人が集まらなくて凹んでいませんか?
こんにちは!Cheer Up!代表 兼 英語講師のためのWEB屋 渡邊いくみです。
私も「集客」という言葉のイメージが好きではありません。。。なんか、ガツガツ営業をかけて、客を集める、みたいな感じがするんですよね~。
でも、ちょっとした発想の転換で、「集客を頑張りたい」って思えるんじゃないかな?って、ふと思いまして。
今日は私が考える“集客とは”について語りますね!
私はそう思っています。
私が運営している親子教室には、一番人数が多い時で親子50組以上いて。普段は各クラスごとの活動をしているから、3~8組くらいなんですが、イベントの時は、ほぼ全員集合するんですね。全員集まったら、大人と子ども合わせて100人以上います。
そうすると、生徒さんが「よくこんなに人を集めましたね」っておっしゃるんですが、「ホントよくみんな集まりますよね(;’∀’)」って、答えちゃいます(笑)
私自身に「集めた」という意識は全っ然ないからです。
※しかもやってることと言ってることが全然違いますが、私、女の集団が苦手だし、団体行動も好きじゃないし、人前に出るのが、ほんとイヤなんです。
基本、ネガティブ思考の引きこもりで、人を集めて何かをしたい!という意識はないですが、モノを創り出すことはすごく好きなので。
私でよければこんなこと出来ますが…興味があれば、ぜひどうぞ♡
と、私に出来ることを発信し続けていたら、あの規模感の教室になりました。
もちろん、世間の需要があることをするのが第一です。売れないものを売ろうとしても、売れないのでね。当たり前ですが。
我々英語講師は、すでにその第一条件はクリアしているんです。英語、という素晴らしい売り物を持ってますから。
だからあとは、こういうことやってま~す!ということを、それを必要としている人に届くように発信していけばいいんです。
そうすれば、人は集まります。
集めるんじゃなくて、集まります!
もし、あなたの教室に思うように人が集まっていないのであれば、それは、あなた自身に問題があるのではなく、あなたの存在が、単に知られていないだけです。
広く知ってもらえれば、必ず興味を持つ人はいます。だって、売り物が「英語」だし!(笑)
まず、大事なのは、知ってもらう事。
そのためには、あなたが提供してるものが何なのか、誰にでもわかるように書き、ストレスなく申し込める「導線」を整える必要があります。
あなたがしているこをを整理整頓し、ブログやホームページというカタチにし、必要としている人に届ける。それをサポートするのが、私たちCheer Up!の仕事です。
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